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GGCはさらに向こうへ

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AGCTにプロゲーマー参戦!? その背中に撒かれたカボチャの種

皆様のおかげで毎度大盛況のAGCTですが、なんと5Th Season にて有名プロゲーミングチームが参戦!!
勝利と栄光を掴みに熱い想いを持った960人のプレイヤーが集結!!

【GGC紹介】

…既存のコンテンツを用いて新しい”遊び”をユーザーに提供する団体

『世界一のオンラインイベント開催団体になる』ことを目標に日々活動中の団体である。
今からおよそ二年前の11月に、代表である「charenger」と「きつね」によって立ち上げられた。
GGC APEX部門は現在、9名のメンバーで構成されており「趣味」として活動を行っている。

【5thでも皆様に圧倒的感謝申し上げます】

2021年の9月に開催されたAGCT 4Th Seasonでは一日開催分の参加チーム数で世界一を達成。
達成してから二か月目となった本大会AGCT 5Th Seasonでは、Twitterで行われた大会告知から二週間足らずして、なんとエントリー数320チームを超え、告知ツイートも初日開始時点でGGC史上初の1000RTを超え大きく注目を集めた。

拡散してくだったGGCメンバーズを含む皆様、この度は本当にありがとうございました!!(感涙)

【プロゲーミングチーム初参戦の5th】

AGCT 5Th Seasonでは多くの参加者に参戦いただくとともに、決勝招待枠として、4Th Season優勝チーム「カボチャの種」鶴見ゆき率いる「声優e- sports部」吉本所属芸人チーム「team逃げも隠れもしない」そして有名プロゲーミングチーム「父ノ背中」が参戦し注目の大会となった。

大会告知から二週間足らずしてエントリー数320チームを超えた背景には「父ノ背中」参戦が大きく関わっていたのではないだろうか。

10月18日から21日にかけて行われた予選の試合では、泣いても笑っても一試合のみの予選に各チームが熱い思いを持って参加し、熱い試合を見せてくれた。

22日に行われた本戦では、予選で決勝枠への切符を手に入れた猛者チームと決勝招待枠の各チームがどのような試合を繰り広げるのか視聴者、参加者の皆が期待と楽しみを抱いていたが、なんと本戦結果は一試合目の戦績で「父ノ背中」を差し置いてチーム合計ダメージ8683チーム合計キル数21という数をたたき出し視聴者ならび参加者、実況席も驚かせた前大会優勝チーム「カボチャの種」が、二試合目、三試合目も戦績一位を譲らず、今大会AGCT 5Th Seasonの頂点へと君臨し幕を閉じた。

画像

しかし、三試合すべて終えた累計結果では今大会の予選突破チーム「HOP Gaming team」が同率の戦績で二位の座に君臨するなど、かなりレベルの高い試合であったことがわかるだろう。

今大会でも盛り上がりを見せてくれたAGCTのこれからが楽しみである。

【本大会についての取り組みや思いを各部門の担当スタッフに話を聞いてみた】

・動画制作部門 muuさん 「動画制作について」

仲間たちと一緒に勝負するようなスタンスなので、動画としてはカッコイイよりポップでキャッチーになるような作品になるように作っています!」

・MG部門 マーシャルさん 「大会までの取り組みについて」

大会予選~本戦の日程で配信ができる人とサポート回る人を限られたミーティング時間内で話し合いをし決めて、予選をライブ放送できるように努めました。
また、火曜日と金曜日に行われている交流会カスタムでも大会の宣伝を行っていたこともあり、それを知ってくれたGGCメンバーズのみんなが拡散してくれました。

・プロジェクトリーダー ゴエモンさん 「大会までの取り組みについて」

基本的には各スタッフへの指示を出したりしています。
僕ひとりじゃ何もできません。スタッフのみんながいて、みんなが僕を支えてくれるからプロジェクトリーダーをやれています。

【GGCミーティング!】

GGCでは週一でミーティングを行っており、AGCT関連だけでなく毎週行われている交流会カスタムや他案件についての話し合いをする。

週一という限られた時間での話し合いの為、中身や方向性をしっかり詰める必要があり長時間にも及ぶこともあるが、ミーティングを終えた後はスタッフ同士で「これからAPEXするけど誰か一緒にやらない?」「人数揃ってるし人狼ゲームしようよ~」とミーティング後にAPEXをしたり人狼ゲームをしたりすることもあり、各々好きな作業をしながら通話だけ3時間以上なんてことも…(笑)

【GGCの行く末は】 

さて、今回も成功と言える成果を収めることができた同団体だが前大会に続き今大会の成功には代表「charenger」の想いだけで成し遂げれたものではなかった。

「charenger」の想いと、それに応えるメンバーがいてGGCは成り立っているからである。

「しんどいことや無理なことをするのではなく、好きなこと得意なことをやる。そうやってGGCという組織を作っていきたい」

当団体の代表である「charenger」はこう言う。

その言葉どおりGGCで活動するメンバーは各々の「得意」「好き」を活かし活動を行っている。
人員が多いわけではないので、大会等が集中する時期はとても忙しくなることもあり、時には趣味の範疇を通り越し、プライベートの時間を削って活動しているメンバーも少なくないのではないのが現状だ。

それでも「charenger」含めたGGCのメンバーは

『好きなオンラインイベント運営をいつか仕事にしたい』

という夢があるから一緒に頑張っていけるのだ。

当団体は未熟ではあるが、これからもGGCは更に上を目指し、掲げた夢を叶えていく。

【あとがき】

筆者もはじめは「好き」の延長線感覚でいたのだが、今ではGGCという団体に夢を抱いている。

これからもGGCを応援し続けるGGCファンであり一緒に活動していく仲間として頑張りたい。

筆者:たぴおかまんじゅう

【お問合せ】

記事に関するお問合せ:charengerdesu@gmail.com

代表(charenger)へのインタビューのお問合せ: charengerdesu@gmail.com

同人団体Good Game Companyへのお問合せ:GGC公式Twitter

GGC運営メンバー加入のお問合せ:同人団体discordサーバー

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